冬合宿のお手伝い(共愛COCO合宿)R5.2.4
共愛COCO「地域の孫になる」
(共愛COCOのホームページから転載) 共愛COCOとは共愛学園前橋国際大学の学生プロジェクトです。2015年から、みなかみ町藤原地区にある平出集落という地で活動を行っています。活動をするうえで「地域の孫になる」を念頭に、地域の方々に寄り添いながら地域課題の解決を目指して活動をしています。また、学生プロジェクトだけでなく、例年群馬県農村整備課が実施している「やま・さと応縁隊」に参画し、平出集落での活動と調査に取り組んでいます。 共愛COCOホームページ https://www.kyoaicoco.com/ |
共愛COCOの皆さんは令和5年2月4日から5日にかけてみなかみ町で冬合宿を行い、4日と5日に藤原の平出地区で雪かき体験をしました。
そのうち、4日の午後にみなかみ町社会福祉協議会にお手伝いの依頼があったのでお邪魔してきました。
初めてスコップを持って雪かきをする方たちが多いため、体験前には、沼田市社会福祉協議会の金子大介係長さんに講義をお願いしました。
講義は榛東村社会福祉協議会さんが作製した『雪が降る前に「雪を知り、備え、」~みんなで安全な除雪~』に基づいての安全対策や、沼田市社会福祉協議会が取り組んでいる地域除雪についてお話しいただきました。「大雪警報が出る積雪量は地域によって違う」「厚着をしすぎない」など参加者は講師の話を真剣に聞いていました。
講義の後は、班ごとに防火水槽や消火栓周りの除雪を行いました。
最後に、スノーダンプのリレーで除雪しました。「楽しい」との声も聞こえてきました!
こんな場面も・・・。
共愛COCOの皆さん、平出の皆さん、講師の金子さん、協力いただいたボランティアの皆さんありがとうございました。
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